中国製玩具から有害物質カドミウムを検出

米消費者製品安全委員会(CPSC)は1月11日、中国製の子供用アクセサリーに有害な重金属カドミウムが含まれているとして調査を開始。米小売り大手ウォルマート・ストアーズは問題製品を店頭から撤去すると発表。
この問題を最初に指摘したAP通信が、昨年10〜11月ごろにニューヨークなど4州で試験購入したアクセサリー103個の内12個から10%以上のカドミウムを検出。中には91%に達した製品も発見された。一部の製品からカドミウムが容易に溶け出すこともわかり、幼児がアクセサリーを口にするとカドミウムが体内に入る可能性を指摘。
カドミウムは発がん性などが指摘され、日本では腎臓に障害を起こして骨が弱るイタイイタイ病の原因物質として知られている。
中国製玩具からは2007年、有害な鉛や化学物質が検出され、日本でも製品の自主回収が相次いだ。その結果、中国の業者が鉛の代わりに、安くて加工しやすいカドミウムを使うことが珍しくなくなっているという。
問題になったアクセサリーが日本に輸出されているかどうかはわかっていないが、この問題を受けて、消費者庁は14日、国内で売られている中国製など約200品目の輸入玩具について、カドミウムの有無などを調べる検査を実施することを明らかにした。市販品を購入して国立医薬品食品衛生研究所などで分析し、3月までに結果を公表する。
さて、どうしたモンでしょう。日本では今や玩具輸入額の9割近くを占める中国製玩具ですが、気を付けようにもなかなか難しいですよね。中国産の野菜に関しても現地の中国人はその野菜を口にしないそうですが、自分さえ良ければいいのでしょうか?恐らく一部の人間でしょうが、その内中国人全体がそんな目で見られてしまいますヨ。
とりあえず、大人達の利益のために子供が犠牲になるのだけは勘弁していただきたいです。














