愛称デイトナ
NASAの宇宙開発の幕開けとともに"コスモグラフ"の名を冠して誕生したデイトナ。
ブログ初投稿でも宇宙について書いたが、我々は宇宙物にめっぽう弱い。時計で宇宙を連想させる物といえば、やはり誰もが「オメガ スピードマスター・プロフェッショナル」を思い浮かべるだろう。人類初の月面着陸に立ち会ったのだから当たり前である。
今回紹介する「ロレックス デイトナ」は、その名の通り"モータースポーツ"そしてアメリカ最大最古のサーキット「デイトナ・インターナショナルスピードウェイ」がすぐ頭に浮かぶのではないでしょうか?
しかしこの"デイトナ"も当初は愛称に過ぎなかったのです。正式名称は"宇宙"と"モータースポーツ"という2つの夢を名に託した「コスモグラフ」でした。60年代初期に登場した初代デイトナ「コスモグラフ」はNASAの宇宙開発を意識しその名を冠して登場したが、残念ながらNASAの公式時計には採用されなかった。採用となったのが言わずと知れた「オメガ スピードマスター」でした。
その後、オイスター(防水)やパーペチュアル(自動巻き)、クロノメーター(精度を保証する規格に合格した称号)など、改良に改良が重ねられ現在ではクロノグラフの王者に君臨する。あの敗北あってこその真の王者ということではないでしょうか
ちなみにロレックスのロゴマークである"王冠"のモチーフは職人の手だと言われている事はご存知だろうか。職人としての物造りへのこだわりや情熱が、我々を魅了する理由なのかもしれない。












